cafe column  カフェ コラム

cafe d apresmidi のブログです♪
| top | about | concept | profile | order | link | back no | shop | shop s |
TOPスポンサー広告 ≫ 日本民藝館展TOP報告 ≫ 日本民藝館展

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | Comments(-) | Trackbacks(-)

日本民藝館展

去年、民藝運動のことなど全く知らないまま出品して、
ラグ1点が準入選だった日本民藝館展。
今年は、ちゃんと「民藝館的であること」を
意識して4点の作品を出し、全作品入選しました。
色は染めずに原毛のままの色を使い分け、
サイズは多くの人が使いやすいであろう
玄関マット的なサイズ。

昨日その講評会に出席してきました。

全体講評でも、部門別の講評でも「魅力的な物」というのが
キーワードだったと思います。
そして、そういうものが少ないと。
選者としては、その作品を
1 作家が作った物としてみるのか
2 職人が作った物としてみるのか
それによって評価が分かれる難しさがあるけれど、
その時に柳宗悦の「あくまで直観に根ざす」という思想に
戻るということでありました。
直観とは、輝く魅力を見つける、ということだそうです。
人に、手にとってみたい気にさせる魅力。
見ていい、着ていい、使っていい
慎ましやか でも 勢いがある
静か でも 生き生きしている

そういう物達、そして作る技術、作る人達
これらを大切にし、残し、応援して、継ないでいく
それが民藝館の役割なのだと理解できた1日でした。

自分の作品についての講評は、
売り物としてしっかり出来てる。
いいんじゃないでしょうか。
これだけでしたが、これだけで十分!
売れる品物であると認めてもらえた事は
たいへんな自信になります。

出品者はプロ、アマ、その中間 と様々で、
みなさんとても熱心です。
そんな中に何気なく座っていた私ですが、
ほんとは、お尻の落ち着かない感じをもっておりました。
何だろうこの感じ。そして最後の部門別講評の時
フッと降りてきたのです。
「民藝の中にラグはない 」という思い。
「織物」部門に入ってはいるけれど,
中心は、着尺。ちょっと広げて、服地、マフラーや
ショール。座布団のようなマットはありますが、
ラグは出す人いないんですよね。

自作を多くの人に見てもらえる、
商品として太鼓判も押してもらえて、
販売も出来る。これだけで自分としては
全く文句無し! なわけですが、
ラグの場所、本当はないだろうに、悪いっすね。
いやいや、むこうが、ダメって言ってないんだから
いんじゃね?
などと自問自答の帰り道でございました。

日本民藝館展は、
12月13日〜25日
10:00〜17:00
月曜日休館
井の頭線 駒場東大前駅 徒歩7分
入館料 一般 1100円


(は)







Comment













非公開コメントにする

Trackback

Trackback URL

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。