cafe column  カフェ コラム

cafe d apresmidi のブログです♪
| top | about | concept | profile | order | link | back no | shop | shop s |
TOPスポンサー広告 ≫ 日本民藝館展TOP報告 ≫ 日本民藝館展

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | Comments(-) | Trackbacks(-)

日本民藝館展

「今度 民藝展に出そうと思うのよ。」
と工芸の先生がおっしゃったのは一年前でした。
「え、なになに 先生 それなんですか」
何十年とラグやタペストリーを作ってプロとして
やってらした先生は、今まで一度も、そういった審査の
ある公募展などにはエントリーしたことはないのに、
いったいどうした心境の変化ですか。
聞くと、誘われて行った民藝展の雰囲気が
しっくりと肌に合い、ここなら仲間に入れてもらっても
いいかなと思ったとのこと。

「民藝」と聞くと、
昔からの物。お土産。今の生活には浮く。実生活には不便。
などなど私の中のそれはネガティブな印象しかないのですが・・・

この新作公募展は、審査に通ると展示販売されるのよ。

という先生の説明に

「先生、私も応募します!」 即答。

しかもこの公募展は、質の高い物が安く販売されるので、
初日には行列が出来るくらい人気だとのこと。

高い志を持ってこの公募展に応募する方々には
まことにもって失礼ながら、わたくし、「販売」の
一点にこころを突き動かされ、応募を即断した次第で
ございます。

物を作る人間にとって「販路」は最重要課題です。

この公募展に求められるものは
「用に促し、繰り返し作り得る物」

オッケーオッケー 大丈夫じゃん。

この審査料で、5点まで出せるのか。
おお、すごいね。

ということで、わたくし、この一年かけて作品を揃え
無事エントリーいたしました。

先生には
「もしだめでも、気落ちしないようにね」と
釘をさされ、
「先生〜 もちろんですよ〜 全然平気です、ダメでも。
 私はこの道の若輩者ですから。」

審査は部門別に専門のプロがおこない
A 入選
B 準入選
C 選外
というように分けられ、結果は郵送されるとのこと。

作品を搬入し終わると、私の気持ちはこの件に関しては
すっかり終わってしまい、すでに次の
「個展または共同、合同展ができたらいいな」に
向かっておりました。

12月初めに審査結果が届きました。
結果は、地味なラグ一点が準入選。
あとは選外。
さっそく先生に報告(先生は全部クリア)、
「初めてなのに、ひとつでも入るなんて上等よ」
みんなに知らせたら
「おめでとう!」と言われ、終わってた気持ちが
ほんわかと嬉しい気持ちで満たされていきました。
自分のやったことで「おめでとう」と言われるなんて
何十年振りでしょ。 入社試験合格の通知をもらった時
以来だな〜 きっと。

それから数日後、講評会に行ってきました。
これについては次回また。

日本民藝館 新作公募展は12月8日から12月23日まで
やっております。



(は)

Comment













非公開コメントにする

Trackback

Trackback URL

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。